試練の古戦場でのイベント後に発生するようになるランダムイベント、「マナの井戸」にて、
井戸に潜らせた冒険者の体が変異し、新たな特性を獲得することがある。
変異には様々な種類があり、それぞれ新たなスキルが使用可能になったり、パラメータに補正がかかったり、特殊な効果を得たりする。
これらの変異はアイテム「オルドナンの聖印」で治療できる。
複数の変異がある場合でも、個別に指定して外せるため、欲しい変異だけ残すことが可能。
1人の冒険者に付与できる変異は3つまで。
一部の変異は非常に有用な効果を持っているため、井戸は発見次第、積極的に潜る価値がある。
名称 | 習得スキル | パラメータ補正 | その他の効果 |
黄金の皮膚 | - | 物理防御補正-25% 魔法防御補正25% 魔法ダメージ補正20% | - |
霧のような体 | - | 物理防御補正50% 魔法防御補正50% 魔法抵抗-80% ブレス抵抗-80% | - |
金属の骨格 | - | 命中補正30 回避補正-30 抵抗(スタン)100% | - |
第六感 | - | 回避補正50 | - |
猫目 | - | 命中補正50 Crit補正+50% | - |
エーテル化 | - | 魔法抵抗30% ブレス抵抗30% 物理防御補正-15% 魔法防御補正-15% | 魔法・ブレス攻撃の抵抗に成功したときのダメージ軽減率が60%になる |
第三の目 | - | 回避補正50 | 魔法攻撃を物理攻撃と同様に回避することができる |
予備の腕 | - | 命中補正10 物理ダメージ補正+10% | 両手武器と盾を同時に装備可能になる |
漆黒の血液 | - | - | あなたが物理ダメージを受けたとき、対象に『黒血の呪い』を付与する 黒血の呪い:対象の物理・魔法ダメージを10%減少する。この効果が失われたとき、対象に物理ダメージを与える |
炎上する体 | - | 火傷抵抗+100% 凍結抵抗-50% | 敵に火傷を付与した際、HPが回復する 回復量は、基礎魔法力を参照する |
氷結した体 | - | 抵抗(凍結)+50% 抵抗(火傷)-25% | 氷結したモンスターが「氷結した体」を持つキャラクターを攻撃したとき、物理・魔法ダメージが5%減少する。 この効果は重複する。 |
白銀の肌 | - | 抵抗(封印)+30% 抵抗(麻痺)+30% | 麻痺または封印を付与されたモンスターが「白銀の肌」を持つキャラクターを攻撃したとき、物理・魔法・ブレスダメージが10%減少する |
放電体質 | - | 感電抵抗+100% | 敵に感電を付与したとき、Crit率補正+50% |
猛毒の血液 | - | 毒抵抗+80% | 宿泊で病気が治らない。神殿での治療は可。スキル使用時、稀に対象へ毒を付与 |
火炎袋 | 火炎ブレス | 火傷抵抗+50% 凍結抵抗-25% | - |
輝く眼光 | 怪光線 | 命中補正-150 | - |
棘付きの尻尾 | 尾撃 | 物理防御補正20% | - |
捻じれた角 | 癒しの波動 | 抵抗(魔法)20% | - |
発行する体 | 眩い光 | - | - |
禍々しい羽根 | 災いの風 | - | - |
無数の触手 | 触手乱舞 | 命中補正20 回避補正-50 Crit補正率-50% | - |
両手武器と盾を同時に装備可能になる。
本作の最高ランクの武器はそのほとんどが両手武器であり、それらと盾を両立できるこの変異はとても有用。
また、両手武器の中にはブロック率が高めのもの(例:毒塗の長槍(12%)隕鉄の槍(7%))があり、これらと盾を併用することで、
比較的簡単にブロック率40%前後に到達できるため、タンク役の耐久力を底上げできる。
またタンク役に限らず、「カラザナの銀秤」を装備させて耐性の底上げを図ったり、強力な固有スキルの恩恵を受けることもできる。
火傷抵抗が+100%、凍結抵抗が-50%され、敵に火傷を付与した際にHPが回復するようになる。
炎攻撃を主体とするキャラの回復手段として有用。
火傷ダメージは喰らうと結構痛いので火傷抵抗100%もありがたい。
爆殺陣をメインの攻撃手段にしているタンク役には特に有用。
物理ダメージを受けたとき、攻撃してきた敵の物理・魔法ダメージを10%減少させる。ダメージ減少効果が切れた時に、物理ダメージを与える。
タンクにつけると便利な変異。所持者が物理ダメージを受けないと効果がないので、タンク役以外につける価値はあまりない。
魔法・ブレス抵抗が+30%、物理・魔法防御補正が-15%され、魔法・ブレス攻撃の抵抗に成功したときのダメージ軽減率が60%になる。
物防補正や魔防補正が低下するデメリットはあるが、抵抗成功時のダメージ低下効果が大きいので取る価値が高い変異。
基本的にどのキャラが取っても嬉しい効果。変異枠に余裕があるならタンク役にもオススメ。
回避補正が+50され、魔法攻撃を物理攻撃と同様に回避することができるようになる。
DEX特化して回避を高くしているアタッカー向けの変異。
打たれ弱いKarinに取って被弾は命取りになりかねないので、安全を確保するために取らせておきたい。
感電抵抗が+100%され、敵に感電を付与したとき、Crit率補正が+50%されるようになる。
感電を付与する手段は多く、確定で付与することも可能なので感電付与が期待出来るキャラに付けさせておくと有効に機能する。
命中補正が+50、Crit補正が+50%される。
アタッカー向けの便利な変異。基本的には物理アタッカー向けだが、
命中率は魔法アタッカーにも無関係ではないので「刹那の詠唱」を取るなら有力な選択肢になりうる。
毒抵抗が+80%され、スキル使用時、稀に対象へ毒を付与できるようになるが、宿泊で病気が治らないくなる(神殿での治療は可)。
戦闘中の回復がし辛い本作において、かなり厄介なデバフである毒に対して、これ1つで80%の耐性を確保できるのはとても便利。
毒効果付与は正直あまり期待できるものではないが便利は便利。
宿で病気が治療できないデメリットは代替手段を使えばいいので大した問題ではない。
なお、頭防具「枯花の冠」のパッシブスキルに、病気を多数獲得することでレアアイテムのドロップ率を大幅に上げる効果があるので、
それを狙って、特定キャラにだけ病気を維持させる目的で使えなくはない。
抵抗(凍結)が+50%、抵抗(火傷)が-25%され、氷結状態の敵がこの変異を持つキャラクターを攻撃したとき、物理・魔法ダメージが5%減少(重複あり)するようになる。
爆殺陣や反射陣を敷き陽動で反撃するタンク役向けの変異。デバフ効果は爆殺陣や反射陣の効果が発動すると簡単に重複させられる。
パーティ内に凍結効果を頻繁に付与できるアタッカーがいるならタンク役の選択肢として有力。
魔法ダメージ補正が+20%、物理防御補正が-25%、魔法防御補正が+25%される。
魔法アタッカー向けの変異。
物理防御に大きめのマイナスの補正が掛かってしまうが、物理防御が元から低ければ多少下がっても影響は小さい。
物理防御を捨てているキャラには有力な選択肢になりうる。
命中補正が+30、回避補正が-30、抵抗(スタン)が+100%される。
地味に稼ぎづらいスタン抵抗をこれ1つで100%に出来る有用な変異。タンク役にあると便利。
これがあるとCON+5のパッシブスキルを「頑健」ではなく「再ロール:ブロック」の方を選択しやすくなる。
古き王の霊廟の「試練の古戦場」のボススキュラ手前の小部屋を周回するのがオススメ。
小部屋内に5か所(スキュラ部屋も含めると7か所。座標で言うとI7、K7、I5、K5、4J、Q7、R6)もランダムイベント発生ポイントが設定されているため
頻繁にランダムイベントが発生する。
該当階層の小ピラーに転移して小部屋を確認、を繰り返すことで、比較的容易にマナの井戸に遭遇できる。
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■街
├巨人の背骨亭
├ウォルスケン商店
├オルドナンの神殿
├マチンの研究所
└転移の大ピラー
■ダンジョン
├下水道
├古き王の霊廟
├モガス鉱山
└監視塔
■スキル
├アクションスキル
├エンハンススキル
├キャンプスキル
└パッシブスキル
■おすすめスキル
■アイテム
├武器
├盾
├頭防具
├胴防具
├腕防具
├ベルト
├足防具
├装飾品
├道具
├食材
└貴重品
■祝福装備
■おすすめ装備
■キャンプ
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