マチンの研究所 の履歴(No.24)

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• マチンの研究所 へ行く。
  • 1 (2024-02-10 (土) 09:04:58)
  • 2 (2024-02-10 (土) 09:12:19)
  • 3 (2024-03-02 (土) 11:29:54)
  • 4 (2024-03-04 (月) 21:07:05)
  • 5 (2024-03-11 (月) 22:00:22)
  • 6 (2024-03-11 (月) 23:41:03)
  • 7 (2024-03-12 (火) 21:07:48)
  • 8 (2024-03-12 (火) 23:02:56)
  • 9 (2024-03-24 (日) 23:27:17)
  • 10 (2024-03-27 (水) 00:24:46)
  • 11 (2024-03-27 (水) 23:26:11)
  • 12 (2024-03-28 (木) 22:56:33)
  • 13 (2024-04-26 (金) 20:54:36)
  • 14 (2024-04-27 (土) 20:22:42)
  • 15 (2024-05-03 (金) 20:14:34)
  • 16 (2024-05-21 (火) 19:54:23)
  • 17 (2024-05-24 (金) 19:38:12)
  • 18 (2024-05-27 (月) 08:34:43)
  • 19 (2024-10-14 (月) 01:44:03)
  • 20 (2024-10-18 (金) 00:19:47)
  • 21 (2024-11-02 (土) 09:52:33)
  • 22 (2024-11-02 (土) 13:01:48)
  • 23 (2024-11-02 (土) 16:33:16)
  • 24 (2024-11-03 (日) 02:40:47)
  • 25 (2024-11-03 (日) 09:20:39)
  • 26 (2024-11-12 (火) 17:41:15)
  • 27 (2024-11-12 (火) 23:07:17)

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マチンの研究所†

試練の古戦場でマチンを救出後に利用可能になる。
装備強化と祝福管理が可能。

装備強化†

Nimを支払って装備品にエンチャントを付与できる。料金は600+ILVL×75Nim。
新たに付与される特殊効果の内容と強度はランダムで、対象の装備品に既にエンチャントが付与されていた場合、もとのエンチャントは破棄される。
＋3の装備品にエンチャントすると+4になる、といったわけではなく、+3から+1になることもあれば+なしから+3になることもある。

セーブデータをロードした直後は装備強化をすることができない(おそらくセーブ＆ロードで良エンチャントを粘る行為の防止措置と思われる)。
戦闘を3回行えば一定確率で装備強化が利用可能になる。6回で(おそらく)100%強化可能になる。
可否の判定はクリックごとに行われるので、戦闘3回でまだ準備中といわれても、何度か装備強化をクリックすればいずれ利用できる。下水スライムから3回逃走→クリック連打でOK。

付与される+値の確率の検証†

Ver0.11.3にて調査。穢れたこん棒にエンチャントを100回繰り返した時、各+値が付与された回数を記載。
＋4以上が付与される確率は極めて低いようである。

付与されるエンチャント種類の検証†

Ver0.11.5にて調査。装備品の部位ごとに、付与されるエンチャント種類に偏りがあるかを調べる。
各装備品について100回ずつエンチャントを実施。

• 検証結果
  各エンチャント内容ごとに、もっとも付与された回数が多かったものを青字で記載。

  	武器	盾	兜	鎧	小手	ベルト	靴	装飾品
  検証に用いた装備品	タタナの白鈴	防護の盾	大魔女の帽子	ミスリルプレート	蛇のグローブ	黒帯	次元渡りの木靴	炎のオーブ
  物理ダメージ補正	10	9	0	0	5	3	2	1
  魔法ダメージ補正	5	7	0	0	2	3	0	0
  毒ダメージ補正	8	11	0	0	4	3	0	0
  火傷ダメージ補正	6	9	0	0	2	3	0	3
  命中補正	20	0	9	0	20	7	0	6
  回避補正	0	14	0	16	0	5	42	4
  ブロック率	0	40	0	0	14	0	0	11
  物理防御基礎値	0	0	2	20	7	0	8	2
  魔法防御基礎値	0	0	8	16	3	0	4	1
  物理防御補正	0	17	22	29	4	8	9	8
  魔法防御補正	0	0	24	22	5	6	14	8
  Crit補正率	32	0	0	0	18	22	0	9
  Crit倍率	22	0	0	0	26	20	0	6
  HP吸収	2	0	0	0	1	1	0	2
  モラル吸収	0	0	0	0	0	2	0	9
  マナ吸収	0	0	0	0	0	0	0	11
  モラル基礎値	0	0	0	2	0	0	0	0
  マナ基礎値	0	0	1	2	0	0	0	0
  モラル補正	0	0	0	0	0	0	0	0
  マナ補正	0	0	0	0	0	0	0	1
  モラル回復率	13	15	13	19	14	18	23	10
  マナ回復率	3	8	5	6	5	10	6	0
  CD減少	0	0	10	0	0	9	0	0
  ICD減少	0	0	14	0	0	12	0	2
  CAST減少	0	0	12	0	9	0	0	2
  効果時間	0	5	1	0	2	3	2	11
  DMG変換(WIS)	4	0	0	0	0	0	0	2
  DMG変換(DEX)	1	0	0	0	0	0	0	1
  マナ汚染	5	0	5	3	0	0	0	3
  危機	3	0	3	0	0	3	0	2
  遭遇	0	0	0	0	0	8	0	2
  発見	0	1	2	0	0	2	2	8
  強欲	0	3	4	0	0	3	2	13
  魔法抵抗	2	3	3	2	5	2	5	1
  ブレス抵抗	3	3	1	2	3	3	3	3
  毒抵抗	3	4	1	3	2	0	5	1
  麻痺抵抗	4	4	4	3	3	1	4	1
  封印抵抗	4	3	1	1	3	0	5	0
  睡眠抵抗	2	0	3	2	0	1	3	3
  スタン抵抗	2	6	2	2	1	5	2	2
  火傷抵抗	1	3	1	2	4	2	4	0
  凍結抵抗	2	2	2	2	2	1	6	1
  感電抵抗	3	2	1	0	0	3	6	0
  状態異常発生率	麻痺1、睡眠2 火傷1、毒1	0	0	0	0	0	0	0
  特攻	8	0	0	0	3	0	0	4
  ステータス強化	0	0	0	0	0	0	0	CON1、WIS2

• 装備部位ごとの付与傾向についてのコメント
  下記コメントの前提として、部位が同じなら同じエンチャント付与傾向と仮定している。

・武器
　Crit補正率/倍率、命中補正が多く、他は控えめ。とにかく種類が多いため、目当てのエンチャントの高ポイントを引くのに手間がかかりそう。　

・盾
　ブロック率のほか、物理/魔法/毒/火傷の各ダメージ補正+がそこそこ出る。他は物理防御補正、回避率、モラル回復率もある。

・兜
　物理/魔法防御補正が出やすく、CD/ICD/CAST減少もよく出る。ごくまれにダメージ補正系が付与される場合もある。

・鎧
　物理/魔法防御基礎値、物理/魔法防御補正が多く、次いでモラル回復や回避率。ダメージ補正系は確認できず。

・小手
　Crit補正率/倍率、命中補正が多く、ダメージ補正もたまに付く。武器と傾向が似ているが、物理/魔法防御の基礎値や補正も付いたりする。おまけのCAST減少も。

・ベルト
　Crit補正率/倍率、モラル回復率が多く、次いでマナ回復率、ICD/CD減少、物理/魔法防御補正などがある。低確率でダメージ補正も出る。

・靴
　回避率とモラル回復率ばかりが目立つが、低確率で物理ダメージ補正も出る。防御基礎値/防御補正も少々。

・装飾品
　とにかくエンチャント種類がバラバラ。物理/魔法防御補正や〇〇吸収、モラル回復率が多少出やすいか？ある意味なんでも狙えると言える。

祝福管理†

装備品に付与されている祝福を付け外しできる。無料。
祝福がついている装備を選択すると祝福を取り外すことができる。
祝福がついていない装備を選択すると、取り外した祝福を取り付けることができる。
1つの装備品に付与できる祝福は1つだけ。

1人の冒険者が同時に装備できる祝福装備数には上限があり、
各ダンジョンで巫女を解放するごとに増えていく。

同一スキルに対する祝福を、異なる部位の装備につけた場合、効果は加算される。
例えば、[居合]基礎攻撃力/魔法力 10%上昇　を武器と盾につけた場合、基礎攻撃力が+20%される。

そのため、単一スキルの祝福を全身につけると通常では考えられないほどのダメージを出せる場合がある。

祝福効果†

スキルの効果を強化するものと、特定条件下でスキルが自動発動するようになるものとに大別される。

• 基礎攻撃力/魔法力上昇
  対象スキルの基礎攻撃力/魔法力が上昇する。
  ただし、対象スキル使用時に消費するモラルやマナも増加する。

• 基礎毒攻撃力上昇
  対象スキルの基礎毒攻撃力が上昇する。
  ただし、対象スキル使用時に消費するモラルやマナも増加する。

• 基礎火傷攻撃力上昇
  対象スキルの基礎火傷攻撃力が上昇する。
  ただし、対象スキル使用時に消費するモラルやマナも増加する。

• 基礎Crit率上昇
  対象スキルの基礎Crit率が上昇する。
  ただし、対象スキル使用時に消費するモラルやマナも増加する。

• モラル回復
  対象のスキルでダメージを与えた時に、モラルが回復するようになる。
  回復量は秒間モラル回復量に同じ。

• マナ回復
  対象のスキルでダメージを与えた時に、マナが回復するようになる。
  回復量は秒間マナ回復量に同じ。

• 圧縮
  凍結や麻痺など、一定確率で敵の行動をキャンセルさせる状態異常を付与するスキル使用時、
  行動をキャンセルさせる確率が上昇する。
  ただし、対象スキル使用時に消費するモラルやマナも増加する。

• 効率化
  使用回数制限が存在するスキルを使用した時に、一定確率で使用回数を消費しなくなる。

• シナジー強化
  対象のスキルのシナジーによるステータスの増加量が上昇する。

• 回避・トリガー
  回避に成功した時、対象のスキルが自動で発動する。
  ただし、対象のスキルを習得していないと発動しない。
  この効果で発動したスキルを発生源とする最終ダメージは、一定割合減少する。
  この効果は1秒間のクールダウンを持つ。

• ブロック・トリガー
  ブロックに成功した時、対象のスキルが自動で発動する。
  ただし、対象のスキルを習得していないと発動しない。
  この効果で発動したスキルを発生源とする最終ダメージは、一定割合減少する。
  この効果は1秒間のクールダウンを持つ。

• 被ダメージ・トリガー
  最大HPの一定割合分のダメージを受けた時、対象のスキルが自動で発動する。
  ただし、対象のスキルを習得していないと発動しない。
  この効果は1秒間のクールダウンを持つ。

• [A]オートスキル(ヒット)[B]
  スキル[A]がヒットした時に、スキル[B]が自動で発動する。
  ただし、スキル[B]を習得していないと発動しない。
  この効果で発動したスキルを発生源とする最終ダメージは、一定割合減少する。
  スキル[A]使用時に消費するモラルやマナも増加する。
  この効果は1秒間のクールダウンを持つ。

強化項目ごとの強化量の上限†

確認できた強化量の上限のまとめ。

祝福効果について解説、オススメ祝福効果など†

装備につけることで戦闘が劇的に有利になる各種祝福効果について詳細を解説、効果的な使い方として一例をあげる。
・基礎攻撃力/魔法力：
　数値の幅が大きく高数値のものなら一つ付けるだけでもかなりの威力の底上げが期待出来る。
　かつてはメインの攻撃スキルの基礎攻撃力/魔法力祝福をありったけ貼りつけて火力を爆上げするのが鉄板戦術だったが、大型アップデート後はコスト増加の概念が追加されたことでこれ一本に絞る戦術は難しくなった。　
　現状でもやり方次第では大量貼りつけも不可能ではないがこのタイプの祝福の使用は少数に留めておいて他の種類の祝福効果も使った方が戦闘を有利に運べるということは頭に入れておきたい。
　［オススメ：居合、多段抜刀、爆殺陣等戦闘パネルに常駐する主力或いは使用頻度の高い攻撃スキル］
・基礎毒攻撃力、基礎火傷攻撃力：
　一部のスキルが持つ毒攻撃や火傷攻撃の威力を底上げする。
　毒や火傷の追加効果が威力の高いスキルなら基礎攻撃力/魔法力よりもこちらを強化した方がよい場合もある。
　［オススメ：］
・基礎Crit率
　これをつけることでそのスキルの基礎Crit率が向上しクリティカル発生頻度が上がる。ステータスのCrit補正はこの基礎Crit率に対する補正なので影響は大きめ。
　数値の大きいものを複数付けたくなるがコスト増加の倍率が高いため複数貼りは困難。メインスキルに付けるのが効果的だが威力の高い攻撃スキルは元からコストが高いためコスト割れを起こさないように注意が必要。
　［オススメ：居合等　元から基礎Crit率が高めの攻撃スキル］
・圧縮（行動キャンセル率上昇）：
　状態異常を付与するスキルは内部的に行動キャンセル率が設定されておりそれをこの祝福で強化することが可能。
　状態異常攻撃スキルを常用するキャラにつけさせておくと状態異常付与するついでに行動をキャンセルする機会が増えて便利。
　ただし拾える祝福は基本的に数値が低いものが多く１個付けた程度では劇的に変化することはない点に注意。
　［オススメ：吹雪、連鎖する雷　等複数回判定が発生するスキル］
・デバフ強化
　デバフ効果の威力を強化する。マイナス補正の数値の大きいものほど効果が大きくなるが、拾える祝福は基本的に数値が控えめなため影響はあまり大きくない。
　［オススメ：］
・シナジー強化
　スキル毎に存在するシナジーを強化する。最大で５０％も強化されるため高数値のものなら１枚貼るだけでもかなりの効果が見込める。
　ただし影響があるのはあくまでもシナジーを受けられるスキルに限定される。パネルの配置の仕方にもよるが恩恵を受けられるスキルは多くない点には注意が必要。
　［オススメ：］
・効率化：
　一定確率で使用回数の消費が抑えられる。本作の使用回数が設定されているスキルは有用な割には使用回数が少なく使いづらい印象だがこれを緩和することが出来る。
　ただ拾える祝福の発動率は数値の低いものが殆ど（一桁のものが多い）で元の使用回数の少なさも相まって恩恵を感じづらいのが難点。
　［オススメ：］
・回避・トリガー
　回避に成功した時、対象のスキルが自動で発動する。
　回避をトリガーにして強力な攻撃スキルで反撃したり、防御系のバフスキルを張ったり、敵にデバフを掛けたりと色々と応用が利く。
　祝福毎に設定されている割合分ダメージ減算処理が施される。数値が高いと威力がかなり低下してしまうため極力数値の低いものを選んでおきたい。
　回避が期待出来る環境下では大いに役に立つが、当然ながら回避が発生しないことには発動のしようがないため回避率が激減する超低エーテル環境で恩恵を受けるのは難しい。
　［オススメ：居合、多段抜刀、竜殺し　陽動、完全予知、鬨の声、予防の号令　牙折り、脳天打ち　等］
・ブロック・トリガー
　ブロックに成功した時、対象のスキルが自動で発動する。
　本作のブロック率の上限は７０％でこの上限いっぱいまでブロック率を高めていると高い頻度でブロックが可能になり結果的にこのトリガーの発動頻度も高くなる。
　ブロックをトリガーにして強力な攻撃スキルで反撃したり、防御系のバフスキルを張ったり、敵にデバフを掛けたりと色々と応用が利く。
　祝福毎に設定されている割合分ダメージ減算処理が施される。数値が高いと威力がかなり低下してしまうため極力数値の低いものを選んでおきたい。
　高ブロック率のキャラならこのトリガーが一番恩恵を受けやすい。特に攻撃を受けることが多いタンク役に最適な祝福。
　ちなみに超低エーテル環境でもブロック率に関してはノーペナルティなのでブロック率さえ確保しておけばどんな環境でも役に立つ。
　［オススメ：居合、多段抜刀、竜殺し　陽動、完全予知、鬨の声、予防の号令　牙折り、脳天打ち　等］
・被ダメージ・トリガー
　被弾した時、対象のスキルが自動で発動する。ブロックも回避も出来なかった場合に発動する。
　被ダメージをトリガーにして強力な攻撃スキルで反撃したり、防御系のバフスキルを張ったり、敵にデバフを掛けたりと色々と応用が利く。　
　祝福毎に設定されている一定の割合を超えるダメージを負うとスキルが発動する。閾値が低い程発動頻度が高くなり高いと逆になかなか発動しなくなるため、同じ名前の祝福でも極力閾値の低いものを選択しておくと発動機会が増える。
　その性質上ブロックも回避も期待出来ない環境の方が恩恵を受けやすい。
　ただし被弾しまくるということは不安定さの表れでもあるため、これに設定したスキルが頻繁に発動している場合は装備や戦術の見直しを検討した方がよいかもしれない。
　［オススメ：居合、多段抜刀、竜殺し　陽動、完全予知、鬨の声、予防の号令　牙折り、脳天打ち　等］
・オートスキル
　スキル[A]がヒットした時に、スキル[B]が自動で発動する。スキル[B]を習得していないと発動しない。というややこしい祝福。
　発動条件を満たすのが難しく、そもそも都合のいい組み合わせの祝福が拾えないことには使い物にならない。おまけにコストや威力へのペナルティもあり非常に扱いにくい。
　［オススメ：］

コメント欄†

確認できた祝福効果を、例のような形で報告していただけると助かります。
もちろん祝福以外でも、マチン関連のコメントならOKです。